鳴門ガスでは、災害時におけるLCPを提唱しています。LCPとは「ライフ・コンティニティ・プラン」の略で「生活(くらし)継続計画」のことです。自然災害などの緊急事態に遭遇した場合、損害を最小限にとどめつつ生活の継続を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における生活継続を目標とした計画のことです。緊急時も、できるだけ普段と近い状況の生活を可能にするための商品を、ご紹介いたします。
入浴中にお湯が止まったらどうしよう!!
CHOFUのガス給湯器(エコジョーズ)なら、
バックアップ電源ユニットを取り付けることで
停電時でもお湯が使えます。
バックアップ電源ユニット
- 給湯器使用中の停電(瞬停などの短時間の停電)でもバックアップ電源ユニットが即座に対応。
- バッテリー残量が一目でわかり、復旧後は自動で充電するので、いざというときに安心です。
- 災害時など、長時間停電になってもお湯が使えます。
- 4人家族が1日1回(3日間)、給湯・シャワーを使用できます。
※洗面5L/分×2分/人×4人×3日間=24分・120L
※シャワー10L/分×5分/人×4人×3日間=60分・600L - 瞬時停電(約5秒以内 )にも対応します。
- 給湯器使用中の停電(瞬停などの短時間の停電)時にも瞬時に切り替わりますので、給湯器が運転停止することがありません。
- いざという時に使えるコンセント付(最大出力200W)
- 停電時に携帯電話の充電などに使用できるコンセントを標準装備しています。
※充電に使用した場合は、給湯器の使用可能時間、給湯量は少なくなります。 - バッテリーの残量が一目で分かり、自動充電します。
- 停電時は、バックアップ電源ユニットの使用状況(バッテリー残量)をリモコンで確認できます。バッテリー残量が減ったら、停電復帰後に自動で充電します。バッテリー交換時期や故障などもリモコンで分かりやすくお知らせします。
- みんなで節電 ピークシフト運転対応
- 夏の昼間など電力使用量が多いときに、優先的にバックアップ電源ユニットの電力を使用するピークシフト運転ができます。
※事前にリモコンでの設定が必要です。(一部リモコンを除く)
CHOFUのガス給湯器(エコジョーズ)は停電してもお湯が使えます。バックアップ電源ユニットと合わせてお使いください。
停電時に、発電する方法ないかな?
Hondaの低圧LPガス発電機なら、
ご家庭で使用されているプロパンガスを燃料にして
長時間発電でき災害時も安心です。
低圧LPガス発電機
- 普段利用しているプロパンガスを燃料にして電気をつくるので、いざという時に安心して使えます。
- とってもコンパクトで保管場所に困りません。女性の方でも気軽に持ち運びできます。
- いざという時に安心して使える信頼性と長時間運転
- 広く一般家庭で使用されている、プロパンガス燃料を用いて発電が可能な低圧LPガス発電機。家庭のプロパンガスは、ガス事業者が定期的に点検・交換してくれるのでとても安心です。万が一の停電時に、明かりや通信機器などの電力を長時間確保します。プロパンガスを使用されている一般家庭において、停電時のバックアップ電源として安心してお使いいただけます。
※発電機の運転には、エンジンオイルの補充・交換など、適宜メンテナンスが必要となります。 - とってもコンパクト、保管場所や持ち運びに苦労しません。
- 女性の方でも気軽に持ち運びができます。スペースを取りませんから保管場所を選びません。別売りの防音ボックスをご利用いただきますと、エンジン音が低減出来ます。運転音が気になる方、夜間運転などにオススメです。
- 使用の際はワンタッチ接続で簡単に使えます。
- ワンタッチで接続できます。プロパンガス仕様だから、チョーク操作なども一切ありません。不安なときに使うものだからこそ、手軽で簡単に使える設計となっています。
- パソコンなどの精密機器も使えます。
- パソコンや携帯電話の充電、液晶表示つきの電化製品など、精密機器を安心して使うには正弦波インバーター搭載発電機がおすすめです。家庭の電源と変わらない安定した電気出力を得ることができ、安心して使える電化製品の幅がぐっと広がります。
- 60度以上傾くと必ずエンジン自動停止。発電機本体の故障を防ぎます。
- 転倒検知センサ搭載。発電機本体が60度以上傾くと必ずエンジンが自動停止します。エンジン焼きつきなどを防止し、発電機を守るとともに、未然にトラブルを防ぎます。
専用ガス供給ボックスがあれば、簡単で便利に低圧LPガス発電機と接続できます。
- ガス供給機器をコンパクトに一体化
- 災害時にすぐ使用できます
- 長時間使用でも安心
- LPガスコードはボックスに簡単収納
非常時にも使える水が欲しい!!
雨水貯留タンク・雨音くんなら、
庭の草花や家庭菜園の水やりはもちろん、
防災時の非常水にも使えます。
雨水貯留タンク・雨音くん
- 既存の雨どいに付属の集水継手を取り付けるだけで簡単に設置できます。
- 日頃から雨水を使うことで節水になり、上水道や下水道の料金の節約もできます。
- 「雨音くん」120リットル・150リットル・200リットル
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- 既設の雨どいに付属の集水継手を取り付けるだけで、簡単に設置できます。
- 貯留タンクは軽量かつ丈夫なポリエチレン製です。
- 住宅の外壁にマッチするデザインで、住宅外観や庭に自然に溶け込みます。
- 雨どいからの雨水を集水継手で貯留タンクに導きます。タンクが満水になると自動的に雨どい側に雨水が流れます。
※水道のような水圧はかかりませんので、水栓にホースを取り付けて散水はできません。 - 集水継手には、落ち葉などが入りにくい目皿がついており、初期雨水が入りにくい構造となっています。
- 清掃用のドレンがついています。また蓋もしくは点検キャップの取り外しができるので内部の清掃が容易です。
- 集水継手は、「丸たてどい55、60」及び「角たてどい60」に取り付けることができます。
※サイホン雨どいシステムジェットライン(T15)専用集水継手もご用意しております。
※VU・VP75・100・125に対応する特殊集水継手もご用意しております。 - 雨音くん200リットルは、蓋の天面にプランターや小物を置くことができます。(許容重量:15kgまで)
- 貯留タンクの転倒防止用にクサリ等が取り付けられる構造となっています。
※地面の沈下等の恐れがある場合は、コンクリート等の基礎を施してください。