『お湯が出ない!』
『コンロの火がつかない!』
といった経験はありませんか?
それは、マイコンメーターの安全装置が働いてガスを遮断しているからかもしれません!
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マイコンメーターには、ガス使用量を計量するだけでなくコンピュータで24時間ガスの使用状態を見守っています。 そのため何か異常を感知するとガスを遮断する安全装置が備わっており、安心安全にガスを使用することが出来るんです!😊✨
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マイコンメーターの主な遮断理由
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例えば・・・ ガスコンロで長時間煮込み料理をしていた、蛇口の閉め忘れで、お湯を出しっぱなしにしていた。など一定量のガスが流れると自動的にガスを遮断します。
ガスの使用中に震度5相当以上の強い地震があるとガスを自動的に遮断します。
配管の圧力が低下した時、ガスを自動的に遮断します。
<異常なガスの消費などで、大量のガスが流れた時>
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配管の折損や季節の変わり目で多くのガス器具を使用するなど、
大量にガスが流れた時にマイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
<電池電圧が低下した時>
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電池の電圧が規定値以下に低下した場合に警告を表示し、40日後にガスを遮断して、ガスが使用できなくなります。
※こちらの表示が出た場合は、鳴門ガスまでお電話下さい。
マイコンメーターの復帰方法
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①ガス器具の器具栓を全て閉めてください。
②マイコンメーターにある黒い復帰ボタンを押してください。
③「ガス止」の表示が消え、液晶の文字とランプが点滅します。そのまま1分ほどお待ちください。
④液晶の文字とランプが消え、液晶に○○○と丸が3つ表示されていれば復帰は完了です。
※上記の復帰方法を行ってもガスが使えない場合は、鳴門ガスまでお問い合わせ下さい。
今回はマイコンメーターがガスを遮断する理由や復帰方法について、ご紹介いたしました。
この機会に家のどこにマイコンメーターがあるのか1度確認してみるのもいいかもしれませんね(*´ `*)